日本語プログラミング言語「ぷろでる」>Forms内でWPFコントール利用するためのPlugi
概要
・プログラム言語「プロデル」にて、標準のFormsベースのGUIの中に、WPFのコントロールを生成して使うためのプラグインです。
・WPFのコントール自体の部品は含まれていないので、ドットネット命令などで生成する必要があります。
導入
１．本ページより、pluginの入った圧縮ファイルをダウンロードする。
２．圧縮ファイル内にあるRdrPluginWpfInForms.dllのファイルを、プロデルをインストールしたフォルダにある、pluginsというフォルダの下に入れます。
３．以下のような感じです。
「WPFホスト」という部品が増えるので、ウィンドウの初期化のあたりで、生成する。
位置やサイズやドッキングなど、Windows Formsに共通の設定(Property)はそのまま使えるので適当に配置する。
なんとかして、使いたいWPFのコントロールのインスタンスを作成する。
生成したWPFホストの「WPFコントロール」に、WPFのコントロールを設定する。
もし、生成したWPFホストのインスタンスを、ウィンドウに貼っていなかったら、貼る。
補足
WPFホストに設定できるWPFコントロールは１つだけです。が、パネルを配置してその中に複数のコントロールを配置したり、複数のコントロールを張り付けているユーザコントロールを配置することは可能です。
ただし、動的に変更してはいかない・・・のかもしれないので、初期化中にすべて済ませてください。
ダウンロード
本プラグインについて、利用・配布などに制限は設けません。プラグイン単体での配布や、プロデルで作成したプログラムの配布へのパッケージングなど、自由に使用してください。利用に関しても、有償・無償・商用利用含めて使用可能です。
関連リンク
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