日本語プログラミング言語「なでしこ」-DXライブラリ用ライブラリとenako
概要
・プログラム言語「なでしこ」からDXライブラリを利用します。
・アプリケーション構造の相違からvnako,gnako,cnakoのいずれでもうまく利用できないため、適した構造のenakoを付属しています。
・DXライブラリ用ライブラリの「DXライブラリ.nako」は、現時点ではサンプルプログラムで使用する最低限の定義しか含んでいません。
※本プラグインは、Direct3Dのサポートバージョンが低い環境では、動かない可能性があります。
導入
１．本ページより、一式入った圧縮ファイルをダウンロードする。
２．圧縮ファイル内にあるenako.exe、DxLib.dllのファイルを、なでしこをインストールしたフォルダに入れます。
３．DXライブラリ.nakoは利用するプログラムと同じ位置に置くと取り込みやすいと思います。
サンプル
サンプルフォルダに含まれるファイルは、以下です。
・dxtest6.nako
サンプルアプリケーション本体。DXライブラリ.nako(と、DxLib.dll)と、WallTexture.pngと、まぜまぜ.nakoを利用しています。
・WallTexture.png
dxtest6用の壁テクスチャ画像。左上:内壁、右上:外周壁、左下:スタート壁、右下:ゴール壁。
必ず、縦と横は、それぞれ、2のべき乗のサイズである必要があります。
・壁テクスチャファイル作成.nako
WallTexture.pngを生成するプログラム。色を変えたい時などにどうぞ。
・まぜまぜ.nako
プログラム掲示板のものと同じ。クラスタリング法により指定された広さの迷路を生成します。
ダウンロード
DXライブラリ.nakoについては利用・配布などに制限は設けません。また、付属するサンプルも制限はありません。
ただし、DxLib.dllの利用については、dxlib_info.txtを参考にしてください。
DxLib.dllを含めて再配布する場合、利用している機能に応じて同じように明示する必要があるものもあります。
関連リンク
日本語プログラミング言語「なでしこ」でなにかへ戻る